伊集院さんのラジオに、欽ちゃんといつまでも呼ばれたいのに萩本さんと呼ばれるようになってとか、なんだかんだの、萩本欽一さんがゲストで出ていて、伊集院さんの黒とかいうのは、全然黒くないよねとか、まあ、そういう感想を持ったわけなんですが、電気GROOVEさんと三波春夫さんの時のエピソードと比較するまでもなく、UNICORNとコラボレーションした頃から感じる坂上二郎さんって人の懐の広さというかすごさを妙に感じました。いろいろな55号伝説とか萩本さん伝説が繰り返されたわけですが、10年ぶり位に萩本さんと坂上さんで舞台に立って、坂上さんが面白くないので、聞いたら、ドラマやっちゃったと言って、お笑いに戻したらいきなり面白くなった話とか、お笑いは欽ちゃんとしかという話とか、なんかいい話が坂上さんの方からこぼれてくるような仕組みになっていたようでした。